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2009年08月13日

富士通SSL、静的コンテンツアクセス制御製品「Webコア・コンテンツガード」を販売コンテンツアクセス

イントラネット上のコンテンツのアクセス制御製品を販売開始
〜「Webコア・コンテンツガード」により静的なコンテンツへのアクセス制御を強化〜



 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1−403、代表取締役社長:花岡和彦、以下:当社)は、Webサイトにおける静的コンテンツアクセス制御製品「Webコア・コンテンツガード」の販売を8月10日より開始します。
 各企業および官庁・自治体においては、IT全般統制への取り組みの一環としてWebサイトのコンテンツに対するセキュリティ意識が高まっており、アクセス制御製品の導入が進められています。
 Flashや音楽などの動的コンテンツに対するアクセス制御製品が充実してきた一方、HTMLやファイルなどの静的コンテンツに対するアクセス制御製品はないため、利用サービス単位で個別に設定し対応する形が主流であり、情報システム部門の負荷やシステム全体の統一性などの点で課題を抱えていました。
 当社は、この問題を解決する製品として「Webコア・コンテンツガード」の販売を開始し、Webサイトの静的コンテンツのアクセス制御をご支援します。
 「Webコア・コンテンツガード」は、ユーザーごとに設定されたアクセスルールに基づき情報管理を行うルールサーバ(注1)と、コンテンツごとのアクセス条件を設定するアクセスコントロールリスト(ACL)(注2)の組み合わせにより、各ユーザーの権限に応じたアクセス制御や、許可された範囲のコンテンツ内容表示への置換を実現します。これにより、ユーザーは自分に付与されたアクセス権を意識することなく、許可されたコンテンツのみを閲覧することができます。
 また「Webコア・コンテンツガード」にはシングルサインオン(SSO)の機能もあるため、サーバ間のSSOが可能になります。ユーザー管理データについても、LDAP(注3)など既存のユーザー管理情報を活用することができるため、特にイントラネットへの導入を容易に行うことができます。
 さらに、従来プログラム開発が必要だったACLを、汎用性のあるXML形式で記述できるので、特別なスキルを必要とせず、短期間で容易かつ効率的に作成することができます。
 当社は、イントラネットを持つ企業向けに、「Webコア・コンテンツガード」を用いた設計から導入支援、ルール作成、ルール教育までのトータルサポートを提供することにより、今後3年間で2億円の売り上げを見込んでいます。また、自社開発のコンテンツ管理製品である「WebコアEnterprise」との連携により、コンテンツ作成からアクセス制御まで一貫してご提供することを計画しています。


【「Webコア・コンテンツガード」の特長】
 1.静的コンテンツのきめ細かなアクセス制御を実現
  ・HTMLやファイルなどの静的コンテンツのアクセス制御を実現します。
  ・ファイル単位やフォルダ単位のアクセス制御、個人単位、役職単位のユーザー管理など、さまざまな条件を組み合わせた、きめ細やかなアクセス権限設定が可能です。
 2.柔軟性のあるシステム導入を実現
  ・OSに依存しないJavaシステムのため、現在のシステム基盤に制約を受けることなく導入が可能です。導入する際も、Webサーバや静的コンテンツの変更が不要なため短期間で導入することができます。
 3.イントラネットコンテンツへのアクセス権限の一括管理を実現
  ・従来、複数の管理者が管理していたイントラネットの各コンテンツへのアクセス権限を、社内で一括して管理することで、重複作業の削減や管理ポリシーの統一などの効率的な運用が図れます。
 4.コンテンツ内容の自動置換
  ・ユーザーのアクセス権限に応じ、コンテンツの表示範囲を部分的に限定し、自動で内容を切り替えることができます。
 5.シングルサインオン(SSO)の実現
  ・ユーザー情報やアクセスコントロールリストと、PKI(Public Key Infrastructure)のダブル署名チェックを実現することで、高い安全性を保持したシングルサインオン環境を実現します。


【システム提供価格】個別見積り
 パッケージ提供価格(「Webコア・コンテンツガード」は商品単位で購入可能です)
 ・ユーザー数が3,000人以下の場合(税別)

  ○商品名/用途/標準価格(1サーバあたり)
   *関連資料を参照してください。


【販売開始日】2009年8月10日


【販売目標】3年間で2億円


【商標について】
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【注釈】
 注1 ルールサーバ:
  アクセス権を許可するルールを定義し、ユーザー情報とのマッチングを管理するためのサーバ。
 注2 アクセスコントロールリスト(ACL):
  個々のユーザーが持つアクセス権限や、サーバやファイルなどコンテンツごとのアクセス許可のルールを管理するためのリスト。
 注3 LDAP(Lightweight Directory Access Protocol):
  インターネットやイントラネットのディレクトリサービスにアクセスするプロトコル。



【WebコアEnterpriseについて】
 富士通SSLが提供するWebコンテンツマネージメント製品。
 Webサイトのコンテンツ作成、編集から承認、公開までの作業の流れをノンストップでサポートし、公開コンテンツの履歴を管理する製品です。HTMLなどの専門知識がなくても、統一されたレイアウトに情報を入力するだけで簡単にWebページを作成できるほか、公開サーバへのコンテンツをスケジュール配信するなどの機能を持っています。


【富士通SSLについて】URL:http://www.ssl.fujitsu.com
 富士通SSLは富士通グループの一員として、ソフトウェア開発・システム構築を中心に事業を展開してきました。現在、それらの技術をもとにした自社ソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』により、セキュリティ対策やCRM、Webサイト、ワークフロー、GIS、情報統合・活用など最先端のIT技術をもとにしたあらゆる業種に適用できる幅広いサービスを、さまざまなお客様にご提供しています。
 1990年に、システムインテグレータ認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799およびISMS認証基準の認証を取得し、さらに2006年には全社レベルでISO27001の認証も取得しています。2008年にプライバシーマーク付与の認定を受け、さらに2009年には情報セキュリティ格付けで、世界で初めて「A is(シングル・エー・フラット)」を取得しました。




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