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2010年04月05日

日立、「情報共有基盤サービス −コラボレーション機能−」をSaaSで提供

「情報共有基盤サービス −コラボレーション機能−」をSaaSにて提供開始

コラボレーションポータル製品「Groupmax Collaboration」をベースに
日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップとして提供


「情報共有基盤サービス −コラボレーション機能−」の画面例
 ※添付の関連資料を参照


 株式会社日立製作所(執行役会長兼執行役社長:川村 隆/以下、日立)は、このたび、企業内のコミュニケーション活性化による業務効率向上や、インフラ運用コストの最適化を求めるニーズに対応し、自社開発製品であり日立グループ内のコミュニケーション基盤でもある「Groupmax Collaboration」をベースとしたサービス「情報共有基盤サービス −コラボレーション機能−」を4月1日から日立の最新鋭データセンタを通じて、SaaSにて提供開始します。
 本サービスは、従来ユーザー企業内にシステム構築をするシステムインテグレーションの形で提供していた「Groupmax Collaboration」のポータル画面、コミュニティ管理、メール、スケジュール管理、ファイル共有、電子会議室、電子掲示板など、企業内の組織横断的なコミュニケーションや情報共有を支援する機能を日立のクラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップとしてSaaSにて提供し、効率的でセキュアなコミュニケーションの実現とともに、企業の情報インフラ運用コストの最適化を支援します。

 近年、企業の情報システムにおいては、電子メールをはじめとしたグループウェアなど、基幹業務以外の共用的業務にSaaSを利用してインフラ運用コストを低減するニーズが高まっています。日立は従来、社内コミュニケーション活性化による業務効率向上とインフラ運用コストの低減を目的に「Groupmax Collaboration」を日立グループ内20万人規模で運用してきており、今回、これまで培ってきたコミュニケーションノウハウを反映し「情報共有基盤サービス −コラボレーション機能−」を提供します。今回提供するサービスは4つあり、基本となる「情報共有基盤コラボレーションサービス」と、ユーザーのニーズにより付け加えることができる「情報共有基盤携帯電話連携サービス」「情報共有基盤メールセキュリティサービス」「情報共有基盤メールアーカイブサービス」です。日立は今後も日立グループ内で培ったノウハウや実績をもとに各種のSaaSラインアップを拡充していきます。

■本サービスの概要
 本サービスでは、企業内の組織横断的な情報共有や業務ノウハウの活用を、単なる企業内コミュニケーションを超え、企業のビジネス価値を向上する「知」を創出する情報コラボレーションと位置づけ、コラボレーションを総合的に支援する各種機能を日立の最新鋭データセンタを通じてSaaSにて提供します。

1. 「情報共有基盤コラボレーションサービス」によるトータルなコラボレーション環境を提供
 メール、スケジュール、ファイル共有、電子会議室、電子掲示板などの各種コミュニケーション機能について、これらを柔軟に利用できるポータル画面とセキュアで効率的なコミュニケーションを実現するコミュニティ管理機能により、トータルなコラボレーション環境を利用できます。
 また、携帯電話からのアクセスを可能にする「情報共有基盤携帯電話連携サービス」、ウィルススキャンやフィルタリングなどを行う「情報共有基盤メールセキュリティサービス」、メールを蓄積・管理する「情報共有基盤メールアーカイブサービス」をユーザーのニーズに合わせて組み合わせることで、より使い勝手の良いコラボレーション環境を利用できます。

2. 堅牢性の高い日立の最新鋭データセンタを活用した安全なサービスを提供
 本サービスを提供するデータセンタは、強固な地盤への直接基礎工法と免震装置を併用した堅牢性の高い構造物で、指静脈認証やICカードによる入退管理システムなどのハイレベルなセキュリティ環境を実現しています。また、プライバシーマーク、ISMS(*1)に準拠した運用でセキュリティ・信頼性を確保し、ユーザーは安全にサービスを利用できます。

3. 高信頼で安定したサービスを提供
 本サービスを提供するハードウェア、ソフトウェア、ファシリティにいたるまで、高信頼な日立製品で構成しています。これにより、安定したサービスを提供するほか、万一の障害発生時でもワンストップで迅速な問題解決が可能です。

*1 ISMS(Information Security Management System):
 情報セキュリティ管理システム。情報に関わるセキュリティを管理するための仕組みで、構築方法や認定基準は、国際規格や日本工業規格にもなっている。

■ 「情報共有基盤サービス−コラボレーション機能−」の価格・提供時期
 ※添付の関連資料を参照

■販売目標
 順次機能を拡張し、2015年度までに50万ユーザーライセンスの売上をめざします。

■展示会への出展予定について
 「情報共有基盤サービス −コラボレーション機能−」は、2010年5月12日(水)〜14日(金)に東京ビックサイトで開催される「第1回 クラウドコンピューティングEXPO」の日立ブースに出展する予定です。(http://www.cloud-japan.jp/)

 第1回 クラウドコンピューティングEXPO ホームページ
 http://www.cloud-japan.jp/

■ お問い合わせ先
 株式会社日立製作所 情報・通信システム社 アウトソーシング事業部
 IT基盤サービス部

 アウトソーシングサービスに関するお問い合わせフォームへ
 http://www.hitachi.co.jp/os-inq/

以上

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